わたしが欲しいのは同情ではなく愛情なのだ。
楽しかった思い出があまりに幸せで満たされていて どんなに願ってもあの頃に戻れることは二度とない。 それでも愛された記憶はなかなか消えてくれないなあ。 悲しかったこと辛かったことは薄れていくのに。 クリーニングが必要だ。 前向きと後ろ向きが交互にやってくる。 この痛みはいつか消えるのかな。 彼と出会う前のわたしはどんな風に生きていたのだろう。 どんなときも孤独はあった。それでもあの2年間は不安や悲しみも一緒にいれば大丈夫だった。 環境もずいぶん変わったし、ひとの気持ちはいつか変わってしまうもの。 誰かを変えることはできないのだから。 今年のお正月にしたアファメーション。一時は叶わなかったと思った。 でももしかしたらそれを実現するために大きな別れがあったのかもしれない。 あたしたちが一緒にいる役割は終ったのだ。お互いに。 縁があれば運命だとしたらもう一度出逢うこともあるだろう。 わたしはこれから出逢う愛するひとのためにも心と体の両方を豊かにしたい。 ただ待つだけの人生は終わり。 この夏は行きたいところに行ってやりたいことたくさんしよう。 きっともうすぐ出逢う気がする。
by batteria_1212
| 2014-06-22 22:02
| diario
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